ブータン、ネットの普及で変化する幸福の意味、そして現地の映画事情は?「ブータン 山の教室」監督に聞く
ヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村を舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いたブータン映画「ブータン山の教室」が公開された。雄大かつ厳しい自然とともに生きる村人たちの、シンプルな暮らしを美しい映像で描き、人間の幸せとは何かを問いかけたパオ・チョニン・ドルジ監督が作品と現在のブータンについて語った。携帯電話を片時も手離せない若い教師ウゲンは、ミュージシャンを夢見ていたが、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任す 全文
映画.com 04月03日09時00分
Source: 映画1
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