『オノダ(原題)』、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング作品に決定
太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田寛郎旧陸軍少尉の実話を基にした映画『オノダ(原題)』(2021年秋公開)が、7月6日~17日まで開催される第74回カンヌ国際映画祭で、「ある視点」部門のオープニング作品に決定した。現地時間7月7日に公式上映される予定だ。本作は、任務解除の命令を受けられないまま、戦後約30年の間、フィリピン・ルバング島で過ごした一人の日本兵の壮絶な日々を描いた人間ドラマ。フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本の合作で、フランスの新鋭 全文
シネマトゥデイ 06月15日15時05分
Source: 映画1
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