ミニシアターは文化の「多様性を守る」存在~塚本晋也監督
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言を受けて、現在全国の映画館では休館など上映自粛が広がっている。なかでも経営規模の小さなミニシアターは大きな打撃を受けて閉館せざるを得ない可能性もある危機的な状況だ。今だからこそ、ミニシアターの存在意義について、今の日本映画界を担う映画人たちに聞いてみた。映画『鉄男 TETSUO』(1989)で鮮烈なデビューを果たし、今は監督にとどまらず、俳優としてもマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』 全文
シネマトゥデイ 04月27日18時55分
Source: 映画1
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