東京国際映画祭が閉幕!グランプリは家父長制に迫るコソボの女性監督のデビュー作に
第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニーおよび審査委員記者会見が8日、TOHOシネマズ日比谷で行われた。最高賞に当たる「東京グランプリ/東京都知事賞」にはカルトニア・クラスニチ監督の『ヴェラは海の夢を見る』が選出された。『ヴェラは海の夢を見る』は、母国コソボとアメリカで映画について学び、ドキュメンタリーを手掛けてきたクラスニチ監督の劇映画デビュー作。手話通訳をしている中年女性・ヴェラが、夫の突然の自殺にとって窮地に追い込まれたなか、男性中心に 全文
シネマトゥデイ 11月08日21時00分
Source: 映画1
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