『ドライブ・マイ・カー』LA映画批評家協会賞で作品賞含む2冠!
第47回ロサンゼルス映画批評家協会賞の受賞結果が現地時間18日に発表され、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、脚本賞の2冠に輝いた。『ドライブ・マイ・カー』は、妻を失い喪失感を抱えながら生きる主人公(西島秀俊)が、ドライバーの女性(三浦透子)との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す姿を描いたヒューマンドラマ。『寝ても覚めても』『偶然と想像』など世界から注目を浴びる濱口監督作で、カンヌ国際映画祭では日本映画として初となる脚本賞を受賞。 全文
シネマトゥデイ 12月20日11時42分
Source: 映画1
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