映写機の光に映るタバコの煙が好きだった~豊田利晃監督~
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言を受けて現在全国の映画館では、休館など上映自粛が広がっている。なかでも経営規模の小さなミニシアターは大きな打撃を受けて閉館せざるを得ない可能性もある危機的な状況だ。今だからこそ、ミニシアターの存在意義について、今の日本映画界を担う映画人たちに聞いてみた。『青い春』(2001)、『ナインソウルズ』(2003)などで知られる豊田利晃監督は、大阪府大阪市出身。中学、高校の頃は、梅田にあった名画座、大毎地 全文
シネマトゥデイ 05月07日14時22分
Source: 映画1
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