「ハリエット」監督、エチオピアの女性兵士を描く小説を映画化
奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの伝記映画「ハリエット」が高く評価されたケイシー・レモンズ監督が、作家マアザ・メンジストの歴史小説「The Shadow King(原題)」を映画化することがわかった。2019年に出版された原作は、イタリアの独裁者ベニート・ムッソリーニが1935年に開始したエチオピア侵攻に際し、命がけで戦いながらも歴史的に注目されることのなかったエチオピア人女性兵士たちを描く物語。エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世の軍を率いる指揮官の妻アスターと、 全文
映画.com 05月08日18時00分
Source: 映画1
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