黒沢あすか「女であることを忘れ去っていた」主演映画で体当たりの演技
女優の黒沢あすかが5日、都内で行われた映画『親密な他人』の初日舞台あいさつに出席し、本作のオファーを受けた当時の心境について「3人の息子を育てて、女であることを忘れ去っていた頃に来たオファーだったので正直嬉しかった」と語る一幕があった。本作は消息を絶った息子(上村侑)の帰りを待ち続ける母親(黒沢)と、あるたくらみを持って彼女に近づく青年(神尾楓珠)の関係を描くスリラー。舞台あいさつには息子役の上村と、本作の監督・脚本を務めた中村真夕も登壇した。 全文
シネマトゥデイ 03月05日16時12分
Source: 映画1
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