タイの鬼才アピチャッポン監督、日本での舞台あいさつに「美しい体験」
『ブンミおじさんの森』でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を獲得したタイの鬼才アピチャッポン・ウィーラセタクン監督が25日、ヒューマントラストシネマ有楽町で行われた映画『MEMORIA メモリア』の監督登壇イベントに来場。満場の観客を目の当たりにし、「コロナ禍の状況が100%回復したわけではないですが、実際に皆さんにお会いできて光栄」と感激の表情を見せた。2021年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した本作は、あるときから自分にだけ不穏な音が聞こえるよう 全文
シネマトゥデイ 03月26日12時08分
Source: 映画1
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