9年ぶり来日のレオス・カラックス監督、エレガントで猥雑な東京が好き
『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』などのフランスの鬼才レオス・カラックスが9年ぶりに来日を果たし、1日に都内で行われた『アネット』初日舞台あいさつで日本の観客と触れ合った。この日はサプライズゲストとして、本作にも出演する俳優の古舘寛治も駆け付けた。『ホーリー・モーターズ』(2012)以来の新作で第74回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた本作は、カラックス監督がアダム・ドライヴァーとマリオン・コティヤールを主演に迎え、初めて全編英語で挑んだ作品。人気 全文
シネマトゥデイ 04月01日21時32分
Source: 映画1
「映画」カテゴリーの関連記事