阿部寛 仕事が激減し、もがいた若手時代
重松清による同名小説を、『64-ロクヨン-』『糸』の瀬々敬久監督が映画化した『とんび』(4月8日公開)で、愛情に不器用で破天荒な父親のヤスを演じた阿部寛。父と息子の普遍的な物語に思いを馳せ、自身の父親のこと、そして俳優になると覚悟を決めた当時を振り返った。大きなことを決めるときは結局、親父に話すこの原作は2011年に堤真一と池松壮亮、2013年に内野聖陽と佐藤健というコンビでそれぞれテレビドラマ化され、このたび初めて映画化が実現した。舞台は昭和37年、瀬戸 全文
シネマトゥデイ 04月07日08時01分
Source: 映画1
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