奥平大兼、自身が反映された2年ぶり長編映画 恋愛要素もアピール
俳優の奥平大兼が11日、都内で行われた映画『マイスモールランド』(5月6日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。2020年公開のスクリーンデビュー作『MOTHER マザー』で新人賞を総なめにした18歳の奥平が、2作目となる長編映画に抱いていた素直な思いを打ち明けた。本作は、在留資格を失い、普通の高校生としての日常を奪われた17歳の在日クルド人の主人公サーリャ(嵐)が理不尽な社会と向き合いながら自分の居場所を探し、成長していく物語。ベルリン国際映画祭では、日本初の栄 全文
シネマトゥデイ 04月11日21時53分
Source: 映画1
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