「サイレント・ブレス」作者の新作「いのちの停車場」映画化
「サイレント・ブレス」「ディア・ペイシェント」の小説家で現役医師でもある南杏子の最新小説「いのちの停車場」(幻冬舎刊)が、映画化される。同書の発売日である本日27日に東映が発表した。「いのちの停車場」は、長寿社会における日本の現代医療制度の問題点や、尊厳死・安楽死などの医療制度のタブーに正面から向き合い、携わる医師や患者、その家族が織りなすヒューマンドラマ。監督・キャストは未発表で、後日改めて発表される。南は、都内の終末期医療専門病院に勤務す 全文
シネマトゥデイ 05月27日06時02分
Source: 映画1
「映画」カテゴリーの関連記事