「光る君へ」まひろと道長、秘密の廃邸は「源氏物語」から着想 月の雫降り注ぐラブシーンの裏側
吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)で、吉高演じる主人公・紫式部(まひろ)と、藤原道長(柄本佑)の秘密の逢瀬の場所として登場する廃邸。「源氏物語」から着想を得たという本シーンの裏側を、美術の山内浩幹、枝茂川泰生、羽鳥夏樹が明かした。本作は、平安中期の貴族社会を舞台に、のちに1,000年の時を超えるベストセラーとなった「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を、大河ドラマ「功名が辻」(2006)や、社会現象を巻き起こした恋愛 全文
シネマトゥデイ 05月27日05時00分
Source: 映画1
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