スタジオジブリ『火垂るの墓』が再注目なぜ?
スタジオジブリによる不朽の名作アニメ『火垂るの墓』が、Xのトレンド入りを果たすなど再注目されている。なぜ今話題となってるのか?本作は、野坂昭如の同名小説を高畑勲監督がアニメ化し、1988年に『となりのトトロ』と同時上映された。太平洋戦争末期、14歳の兄・清太と4歳の妹・節子が必死に生きようとする姿を描く。空襲によって家を焼かれ、母親も失った兄弟のけなげな生きざまが、戦争の悲惨さを物語り、後世に語りづがれるべき名作として知られている。2005年に松嶋菜々 全文
シネマトゥデイ 09月19日11時30分
Source: 映画1
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