『侍タイムスリッパー』クライマックスの“間”は黒澤明オマージュ 『マトリックス』のギミックも応用【ネタバレ解説】
自主制作映画ながら上映規模が全国153館に拡大され、SNSで旋風を巻き起こしている話題の映画『侍タイムスリッパー』を手がけた安田淳一監督がインタビューに応じ、手に汗握るクライマックスの撮影秘話や設定の裏話を解説した。(以下、映画のネタバレを含みます)『侍タイムスリッパー』は、『拳銃と目玉焼』『ごはん』に続く安田監督の3作目となる長編映画。落雷によって幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップしてしまった会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)が、「斬ら 全文
シネマトゥデイ 10月14日07時10分
Source: 映画1
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