新鋭・三澤拓哉監督、自ら道を切り拓く姿勢は大阪アジアン映画祭でも発揮
『3泊4日、5時の鐘』(2014)で脚本・監督デビューした三澤拓哉監督が、長編2作目となる『ある殺人、落葉のころに』で、第15回大阪アジアン映画祭のJAPAN CUTS Awardを受賞した。同賞はインディ・フォーラム部門の日本映画を対象に、米国ニューヨーク市のジャパン・ソサエティー(日本映画祭「ジャパン・カッツ!」の主催団体)がエキサイティングかつ独創性にあふれると評価した作品に授与するもので、日本での劇場公開に向けて大きな弾みとなりそうだ。同作は神奈川・大磯を舞台 全文
シネマトゥデイ 03月30日22時01分
Source: 映画1
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