コロナ禍での運営が注目されたベネチア映画祭、穏やかなムードでコンペ上映終了 黒沢清作品も高評価
第77回ベネチア映画祭も最終日を迎え、すべてのコンペティション作品が出揃った。全体的に評価が高いのは、アンドレイ・コンチャロフスキーが1962年のノボチェルカスク虐殺事件を描いた「Dear Comrades!」、ジャンフランコ・ロッシがイラクの国境地帯を3年かけて撮影したドキュメンタリー「Notturno」、コーネル・ムンドルッツォがシャイア・ラブーフとバネッサ・カービィを起用した「Pieces of a woman」あたり。イタリアのプレスが評価しているのはスザンナ・ニッキャレッリがカー 全文
映画.com 09月12日23時20分
Source: 映画1
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