ここまでこだわる!?黒沢清監督『スパイの妻』劇中映画の裏側明かす
映画『スパイの妻<劇場版>』(公開中)で第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢清監督が、本作で重要な役割を担う劇中映画について意図、こだわりを明かした。本作は、太平洋戦争前夜の神戸を舞台に、満州で偶然恐ろしい国家機密を知り事の顛末を世に知らしめようとする貿易会社社長・優作(高橋一生)と、その妻・聡子(蒼井優)の試練を描く物語。黒沢監督が東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の教え子だった濱口竜介と野原位(『ハッピーアワー』など 全文
シネマトゥデイ 10月26日09時21分
Source: 映画1
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